日本を取り巻く安全保障環境は、かつてないほど厳しさを増しています。国民の生命と財産を守るため、そして次世代に平和で繁栄した日本を引き継ぐため、確固たる国家安全保障体制の構築が急務です。
私は防衛大臣としての経験を活かし、日本の自主防衛力の強化と、同盟国との連携強化を両輪として、揺るぎない安全保障体制の構築に全力を尽くします。また、経済安全保障の観点からも、日本の技術や産業を守るための施策を推進していきます。
同時に、地方創生や社会保障制度の充実など、国民生活の安心を支える政策にも力を注ぎ、すべての世代が希望を持てる社会づくりに邁進します。
1955年、千葉県富津市生まれ。専修大学経営学部経営学科を卒業後、政治の道へ。
1993年に初当選以来、衆議院議員として国政に携わる。防衛大臣など要職を歴任し、安全保障政策や外交に精通。
特に防衛分野においては豊富な知見と実績を持つ。
ロシアによるウクライナ侵略やイスラム組織ハマスとイスラエルの衝突など、世界は激動の渦中にあります。我が国を取り巻く周辺各国の状況を鑑みても、日本はいま戦後最も厳しく複雑な安全保障環境と対峙しています。このような厳しい環境にあっても国民の命や暮らしを守り抜くため、防衛力の抜本的強化と防衛体制の強化が必要と考えています。同志国・友好国をはじめ多くの国々との連携を強化すべく、多角的・多層的な防衛協力や交流を積極的に推進し、いざという時に備えた迅速で柔軟な即応体制の整備を進めます。
少子高齢化が進む中、国民の安心や生活の安定のため、国は人々の生活を生涯にわたり支えなくてはなりません。人生100年時代を見据え、子供から子育て世代、お年寄りまで、誰もが安心して暮らせるよう全世代対応型の持続的な社会保障制度の構築を引き続き進めます。
これまでの自然災害を振り返ると、複合災害によって被害が拡大した例も多く、また年々、頻発化・激甚化する傾向にあります。徹底した防災対策により国土を強靭化させ、国民の生命・財産を守ることは政治の使命です。地方分権と権限委譲を積極的に進め、地域のコミュニティーとの連携を強固に臨機応変な対応の実現を目指します。
地方への移住に関する関心の高まりやテレワークをはじめとする働き方の変化を契機に、地域経済や住民生活に対する国民の意識や行動が変化しました。地域経済を牽引する農林水産業、商工業の活性化を図り、地域の特色や時代の変化に即した、きめ細かな「まち・ひと・しごと」の流れを創り、ふるさと南房総、そして、日本全体の活力を上げることを目指します。
靖友会は、浜田靖一の理念と政策を支持し、共に安心・安全な国づくりを目指す後援会組織です。地域に根差した活動や政策提言を通じて、より良い日本の未来を築くために活動しています。
入会金・年会費: 無料(任意での活動支援金は歓迎いたします)
会員特典: 会報誌の送付、各種イベントへの優先案内、政策提言への参加機会
入会方法: 下記のお問い合わせフォームより「靖友会入会希望」とご記入の上、お申し込みください。
靖友会に入会する〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-7-6
TEL: 0120-110-081
FAX: 03-5422-1087